看護師から介護士になったらいつもスマイルで明るい職場に

女性30代
心療内科勤務5年

30代前半の子供2人持つ介護士です。
看護学校を卒業して、地元の総合病院に就職しました。
一旦は結婚を機に病院を退職しましたが、子育てがひと段落した時に、家計のために介護士の資格をとり、近くの心療内科の病院に再就職しました。

心療内科勤務の仕事

心療内科と入院病棟がある施設で、入院病棟ではお年寄りの施設も併設しているので、主にその施設で介護士として勤務しています。

看護師と介護士の違い

看護師をしていたのですが、介護とは全く違う立場だと思います。
介護士として勤務されている方は、本当に穏やかにお年寄りに仲良く接している方がほとんどで食事の介助も丁寧ですが、看護師は違います。
更にゲームなどのレクリエーションなどは普通の病院ではあまり行わないと思います。

楽しい職場

特に仕事に関して相談したことはありません。
周りも明るい方ばかりなので、意外と過ごしやすい職場だと思っています。
職場では、自分でもなるべく肩を張らず楽しく入所しているお年寄りの方や患者さんと接しています。

介護士の気持ち

看護師のときは救命救急を扱っている現場でもあるため、緊張感が常にあり、気が張って勤務している状態でしたが、介護の現場では心穏やかに働けていると思います。
それゆえに楽しみの中に何かをコントロールする力が培われてきたと思います。

介護士は常にスマイル

介護士の現場で働いているのならば、明るい職場なので楽しんで勤務することと、とにかく笑顔を絶やさないことです。
また、自宅で上手な笑顔の作り方の勉強をするとより良いと思います。